泣いたり笑ったり、その他。 [婚姻中]
久々の小僧との時間。二人きり。
食事をし、室内遊園地で遊び、銭湯に行く。
とても充実していて、楽しかった。
移動中の車内、息子が疲れて寝てしまったので、景色を見にドライブへ。
別居生活に今のところ欠かすことのできない音楽をかける私。
熟睡すると、少々のことでは起きない小僧を尻目に、大声で歌う。
とても私を慕ってくれる小僧に対する申し訳なさ。
「父子家庭ドンと来いや!」という勢い気持ちと裏腹の、不確定で不安定なな今後の展望。
妻を手放したくないという思い、手放さなければという親心(?)、その他何やらかんやら。
恥ずかしながら、泣いてしまっていました。大声で、歌いながら。
すれ違った車中の皆さんにおいては、御見苦しいことだったでしょう。
結局、妻とは具体的な話はせずじまいでした。
さも当然かのように、「○○を引き取ったら?」と言われて
カチンと来たものですから・・・。大人気ない。
彼氏もいらっしゃるようで、後は離婚待ちなのかなあという感じ。
何があっても、認める。あなたにとって必要なことだったんだろうと。
そして、必要なアドバイスをする。
昨日は、妻にそれをすることができなかった。修行が足りませんな。
しかし私、この場を借りて腹を括ります。
父子家庭、引き受けましょう。
妻よ。行ってらっしゃい、気をつけて。
心配をおかけした関係者各位様、ありがとう。
これから心配をおかけする関係者各位様、ごめんなさい。
悲しみの涙に区切りをつけて、前へと進みます。
悲しみだけからは、為合せは生まれないから。
悲しみを知って、それでも周りと喜び合うことこそが為合せだから。
為合せになろうな、小僧よ、妻よ。
コメント 0